実質リリーフ1年目、61試合に登板し35ホールド。昨年の活躍も合わせて、相手打者は「打てない投手」と思っているような雰囲気を持った左腕です。
投球フォーム全体を見ると素晴らしい点が多く、スピン量が非常に多い真っすぐを投げていると感じます。最速は150キロ、常時147キロぐらいのようですが、打者はそれ以上のスピードと伸びを感じているのではないかと思わせる投球フォームになっています。
まずはセットポジションに入ったときの[1]では・・・
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