
10年目の今季こそシーズンを通して戦力となる
堀瑞輝が節目の10年目シーズンを新婚で迎えた。プロ入り後の最少となる2試合登板に終わった昨季終了後に球団を通じて一般女性と結婚したことを発表。「いつも自分を支えてくれる家族に心から感謝したいです。今まで以上に責任感を持ち、精進していきたいと思います。引き続き温かいご声援をよろしくお願いいたします」とコメントした。
2021年シーズンのパ・リーグ最優秀中継ぎ投手にとって、捲土重来を期す新シーズンとなる。「頑張んないといけないんで。もう今年で10年目になる。そろそろほんとに、ちゃんとした結果を求めていかなきゃなと思います」。家族ができ、以前にも増して覚悟も深まる26年。16年ドラフト1位左腕は今年も大先輩と一緒に年明けの自主トレを行った。
兵庫・西宮市内で一緒に体を動かしたのは宮西だ。「3年目ぐらいからなので、7年ぐらい一緒にやっています」。昨季は史上4人目となる通算900試合登板を達成した“生けるレジェンド”との合同自主トレは毎年の風物詩。きついトレーニング中に、今年も大先輩から「何してんねん」など熱いゲキを飛ばされながら肉体を追い込んだ。
昨季二軍では33試合登板で防御率1.65という成績を残した。「去年、ずっと調子はいい感じで投げていて……ただ一軍で結果を残せなかった。今年はなんとか一軍で結果を残せるように」。球速も常時150キロ超を目指せるほど、肉体的にも昨シーズンからグレードアップ中。プライベートだけでなく、ブルペンでも大黒柱となる1年とする。
写真=BBM