文武両道は学生野球の鑑。高校・大学の部で73人が受賞

昨夏の甲子園で全国制覇を遂げた東海大相模の主将・長倉は攻守でチームをけん引した[写真=太田裕史]
日本学生野球協会は1月12日、平成27年度の「第48回学生野球選手及び部員の表彰選手」を発表した。高校の部では日本高等学校野球連盟から各都道府県連盟を通じ推薦された47人、大学の部では全日本大学野球連盟を通じ各大学連盟から推薦された26人で、計73人が表彰された。最終学年の選手及び部員が対象で、卒業見込み、学業と部活動を両立させた模範生が栄誉を受けている。
高校の部では春のセンバツを制した敦賀気比高・
篠原涼主将、夏の選手権で深紅の大旗を手にした東海大相模高・長倉
蓮主将が選ばれた。また、U-18ワールドカップに出場した侍ジャパン組では中京大中京高のエース兼主将・上野翔太郎が選出された。
大学の部では・・・
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