
福岡4位で出場した九州国際大付は準々決勝でセンバツ8強・創成館高を破って勢いに乗り、一気に頂点に立った/写真=山口高明
春季九州大会が4月21日から26日まで久留米市野球場と小郡市野球場で行われ、九州国際大付高が09年春以来、2度目の頂点に立った。
14年秋からチームを率いる
楠城徹監督(元
西武ほか)は打ち勝つ野球を目指しており、今大会は取り組んできた成果を発揮。準々決勝でセンバツ8強の創成館高を5対1で制すと、今大会、快進撃を続けてきた未来沖縄高との準決勝は逆転勝利(2対1)。明豊高との決勝では今大会3度目の2ケタ安打(12安打)で、13得点と圧勝した。5回には・・・
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