
6月24日から4日間、さいたま市内のNITTSUボールパークで社会人日本代表の選考合宿が行われた/写真=桜井ひとし
ベテラン、若手、新人ら30人が代表入りへサバイバル
侍ジャパン社会人代表が10月に台湾で開催されるアジア選手権に向けて始動した。6月24日から4日間、NITTSU浦和ボールパーク(さいたま市)で行われた代表選考合宿には30人の候補選手が参加。一昨年のアジア選手権で優勝、昨年のアジア競技大会は銀メダルを獲得し、就任3年目の石井章夫監督(慶大-東京ガス)は「アジアのNo.1を獲るために責任と自覚を持って、新人もベテランもチャレンジをしていこう」と選手に呼びかけた。
合宿中に2試合が行われたオープン戦では今秋のドラフト候補として名前が挙がる
立野和明(東海理化)が1イニングを投げ、すべてのアウトを三振で奪った。さらに、山田義貴(西部ガス)は力強いストレートを武器に、
宮内春輝(日本製紙石巻)はサイドから投じるキレのあるボールで・・・
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