キャンプ地である蛇王球場の室内練習場で打撃練習を行う徳島・武岡主将
2月28日から3月6日までの7日間、徳島は県南部の海陽町で恒例の春季キャンプを行っている。紅白戦を4試合、最後の2日間は練習試合を2試合と、実戦形式が中心だ。
キャンプ6日目の5日、京大と練習試合で対戦し、16安打の猛攻で11対3と大勝した。主将・
武岡大聖内野手(八戸学院大休学中)も、3安打1打点と猛アピールを見せる。
「『1位獲るんだ!』っていうチーム方針なので。空元気じゃなく、みんな頑張ってやってくれている。キャプテン的にはやりやすいですね」
主将への就任は昨年秋、来季を見据えた面談の席で、球団運営会社代表、南啓介氏から打診された。「やってみるか?」という依頼に、その場で「やります」と承諾している。
これまで・・・
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