父、恩師が戦った四国リーグ。開幕前から成長を続け、今やその先へと足を踏みいれた。 リポート=高田博史 
視線の先には、父と恩師が夢見た場所が待っている
愛媛のサラブレッド
「若さまぁーっ! 出陣のぉーっ! お時間ですぞぉーーーっ!」
ほら貝の音色を口で真似た四国リーグのファンにとっておなじみの出陣の合図が、ひむかスタジアムに響き渡る。それに送られ打席に入る“若様”は、選抜チーム最年少、19歳の愛媛・宇都宮葵星(松山工高)だ。
体調不良のため、第2クール(4試合)の出場は見送られたが、第1、第3クールに出場した5試合すべてで安打を記録している。第3クール最終戦を前に「今シーズン最後なんで、シーズンを通してやってきたことが、その試合で出せるように。集大成にしたいです」と話していた。
四国リーグ初の二世選手である。父・勝平さんは・・・
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