2年前敗れた因縁の相手に勝利し、決勝でも投打の持ち味が光った。四国リーグ勢として6年ぶりの頂点。 リポート=高田博史 
四国リーグ後期優勝、年間総合優勝に続く3度目の愛媛・弓岡敬二郎監督の胴上げ。日本一の喜びを爆発させた[写真=山田次郎]
負けたくない理由
最後の打者のバットが空を斬った。マウンド上で右こぶしを握り締めた愛媛・山田空暉(愛工大名電高)のところへ、選手たちが一斉に駆け寄る。そこに大きな歓喜の輪ができた。
独立リーグ日本一を決める「日本独立リーググランドチャンピオンシップ2025」は9月25日から28日までの4日間、栃木県で開催された。各リーグの優勝球団6チームと、開催地枠の栃木(BCリーグ)計7チームがトーナメントで日本一の座を争う。四国リーグからは、2年連続で年間総合優勝の愛媛が出場する。27日、小山市で行われた準決勝で、火の国(九州アジアリーグ)と対戦した。
3回表、愛媛の五番・島原大河(日本経済大)が・・・
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