類まれな身体能力を見込まれ、野手として指名を受けた投手。支えへの感謝を胸に、NPBに挑む。 リポート=高田博史 
10月31日、西武・鈴木敬洋スカウト[右]から指名あいさつを受けた徳島・安藤
育成7位のサプライズ指名
徳島・安藤銀杜(城西国際大)の下に調査書が届いたのは、ドラフト2日前だった。198cm110kgの大型右腕は、最速152キロを投げ込む。
ずば抜けているのは、その身体能力だ。徳島の選手たちは筋力トレーニングの「ビッグスリー」(スクワット、デッドリフト、ベンチプレスの合計)500キロを目標の最低ラインとしている。
安藤はスクワット245キロ、デッドリフト245キロ、ベンチプレス135キロを上げる。トータルは625キロだ。体脂肪率12%、さらに50メートルを6秒0で走る。
今シーズン入団し、公式戦では6試合、計7イニングしか登板していない。そんな安藤に白羽の矢が立った。
育成ドラフトが6巡目の指名を終え・・・
この続きはプレミアムサービス
登録でご覧になれます。
まずは体験!登録後7日間無料
登録すると、2万本以上のすべての特集・インタビュー・コラムが読み放題となります。
登録済みの方はこちらからログイン