
巨人の新外国人オドーアだが日本で結果を残すには確実性が足りないか[写真=Getty Images]
キャンプインを目前に控えているが、12球団で注目点の一つは新戦力になるだろう。戦力補強は移籍、新人、新外国人が主になる。その中でもチームを浮上させる大きな力となるのは新外国人だ。助っ人の力がペナントの行方を左右すると言われて久しい。しかし近年、外国人が日本で結果を残せていない。
昨年も多くの外国人が日本でプレーしたが、合格点を与えられるのはわずかだ。外国人打者で規定打席に到達したのはセ・リーグがD.
サンタナ、J.
オスナ(ともに
ヤクルト)、S.
ノイジー(
阪神)、パ・リーグがD.
マキノン(
西武。現韓国/サムスン)、
A.マルティネス(
日本ハム)、G.
ポランコ(
ロッテ)の計6人。しかも、ベスト10に入ったのは打率.300のサンタナのみとは非常に寂しい限りだ。
外国人投手では・・・
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