今週のテーマ「夏休み」 神戸国際大付高時代は3年春にセンバツに出場する機会があったんですが、夏は兵庫大会の準決勝で、報徳学園高に負けてしまいました。それまで本当に野球ばっかりで、最後の夏が終わって悔しさもありましたが、「ああ、終わった~」という解放感もあって、すぐ実家に帰ったのを覚えています。
当時は寮生活で、実家と寮の間は、電車とバスを乗り継いで2時間以上の道のり。そうやって実家に戻って、地元の友達と一緒に、ボウリングとかやっていましたね。それとベースボールキャップをかぶっていました。やっぱり最後の夏でしたし、きっちり五厘刈りにしてたんですよね。「早く伸びろ、早く伸びろ」と思っていたのも覚えています(笑)。