プロ野球12球団の選手やスタッフに自由に語ってもらうコーナー。今週のお題は「得意料理」です。
日本ハム・大嶋 匠捕手「昔、バーミヤンでアルバイトしていました」

鳥の南蛮漬けをはじめ、料理のレパートリーは多い大嶋
何でも作れますよ。いまはネットで調べればいろんな料理の作り方が出てくるので。昨年のオフに作った中で一番のヒットが「鶏の南蛮漬け」。作り方も簡単なんですよ。鶏の胸肉を薄く切って2枚に分けて、片栗粉を付けたあとにフライパンに油を多めに流して揚げ焼きにします。あとは作った南蛮酢に鶏肉をつけるだけ。1枚はすぐに食べて、もう1枚は付け置きして後日食べます。
大学時代は中華料理店の「バーミヤン」でバイトをしていて、調理場にも立っていました。チャーハンの作り方は覚えています。それが生かされているのかもしれません。でもシーズン中は包丁でケガをするかもしれないので、料理をするのはオフの間だけです。
写真=BBM