
池山監督[左]は二軍監督をやっていただけに、若手の能力を知っていて、その知識と財産を生かし大胆な起用法で快進撃を続けている[写真=桜井ひとし]
若手の力量を知っている 二軍監督の経験は大きいよ
2026年シーズンの開幕は3月27日やった。そこから早いもんで、ほぼほぼ1カ月が経ようとしている。どうですか? ファンの皆さんが描いていたスタートになっていましたか? ヨーイ・ドンでどうスタートダッシュを決めるか。これは非常に重要なポイントなんですが、今年、どこよりも大喜びしているのは
ヤクルトファンでしょうな。
思い出してもらいたい。戦前の評論家予想よ。ヤクルトの評価はそろいもそろっての最下位予想やった。オレもそのうちのひとりやったわ。戦力が薄い。そこに村上(
村上宗隆=ホワイトソックス)がメジャーに。そら、低い評価になるわ。
ところが快進撃が待っていた。これは池山(
池山隆寛)新監督の采配によるところが多いわ。名前や実績にほとんどとらわれず、生きのいい若手を大胆に登用するのよ。バッターもピッチャーも同様に、選手起用に垣根を設けなかったよね。
まあどうせ最下位予想やし、怖いものはない。そんな発想が池山監督にあったかどうかは別にして、戦う上において、池山監督には知識と財産があったように思える。それが昨年までの・・・
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