
トークショー後の金子[写真=球団提供]
1月22日、
西武の
金子侑司が「新宿プリンスホテル」で、約50人のファンを前に「2022新春ランチ&トークショー」を行った。今年32歳を迎える金子だが、「昨年は荻野(貴司)さんが盗塁王を獲られていますし、僕が初めて盗塁王を獲った年も(同数で)糸井(嘉男。当時
オリックス、現
阪神)さんが50以上走られています。僕も元気で走り続けたいです!」と意気込んだ。
今回、金子がトークショーを行ったのは新宿プリンスホテル25階のレストラン和風ダイニング&バーFUGA(風雅)。同レストランでは、イタリアの国民的ナチュラルビューティーブランド「L’ERBOLARIO(レルボラリオ)」とコラボした「ストロベリーアフタヌーンティー ~Meets L'ERBOLARIO~」(1名さま5000円)を販売中(3月31日まで)。旬の苺を使った華やかなセットだ。金子は、「今日、ここでトークショーをさせていただきましたが、素晴らしい景色を見渡しながらお食事などを楽しんでいただける場所だと思いました。ぜひライオンズファンの皆さまもこの機会に行ってみてください」とPRも忘れなかった。
この日、金子は実際、昨シーズン使用したユニフォームなどを持参し、抽選会でファンにプレゼント。トークショー前には予定枚数以上のサインし、短い時間ながらも訪れたファンにできる限りファンサービスを行った。
トークショーの最後、ファンを前に「今日皆さんの前でこうやってお話させていただき、あらためてキャンプに向けて頑張ろうと思いました。しっかり準備をしていきます」と感謝をした金子。「また開幕して皆さまに応援していただけるよう頑張ります」と今シーズンでの巻き返しを誓った。