千葉ロッテマリーンズの種市篤暉投手、田中晴也投手は2月20日、社会貢献プロジェクト「MARINES LINK」Sの活動の一環で糸満市立高嶺小学校を訪問した。
キャップ贈呈式、質問コーナー、キャッチボール・ゴロ捕球などの野球体験、記念撮影など、小学5・6年生児童84名が参加して交流を楽しんだ。
種市篤暉投手のコメントは次の通り。
「今回のMARINES LINKSでも野球の魅力やスポーツの楽しさを伝えられたかなと思います。僕も子どもたちから元気をもらえたのでとても良い時間になりました」
「MARINES LINKS」というネーミングにはマリーンズの選手を中心にファン、地域住民、行政機関、パートナー企業などの千葉ロッテマリーンズに関係する人々全員を「LINK(リンク、繋げるという意味)」させたいという思いが込められています。
画像提供=千葉ロッテマリーンズ