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センバツ2025

【センバツ】優勝した横浜が学校に凱旋「春日本一」の喜びを噛みしめながら視線はすでに春の県大会へ

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紫紺の大優勝旗を持つ主将・阿部葉[右]と2020年4月から母校を指揮する村田監督[左]。19年ぶりの「春日本一」をかみしめた[写真=矢野寿明]


 第97回選抜高校野球大会(甲子園)で19年ぶり4度目の優勝を遂げた横浜高が3月31日、神奈川県横浜市内の学校に帰校。優勝報告会に出席し、約100人の参加者から祝福を受けた。

優勝報告会では、多くの生徒が祝福した[写真=矢野寿明]


 主将・阿部葉太(3年)が紫紺の大優勝旗を手に会場内(学生食堂)に入ると、万雷の拍手。冒頭では葛蔵造校長があいさつし、村田浩明監督と阿部葉主将がV報告した。

センバツで自己最速を2キロ更新する152キロを計測した2年生右腕・織田翔希は充実の表情を見せた[写真=矢野寿明]


 昨秋から公式戦無敗の20連勝で、昨年11月の明治神宮大会に続く史上5度目の秋春連覇。横浜高としては平成の怪物・松坂大輔(元西武ほか)を擁した1998年以来、2度目の快挙だった。「春日本一」の喜びを噛みしめながらも、すでに視線は春の県大会へと向いていた。

村田監督[右]と高山大輝部長[左]の強力タッグ。熱血漢2人の情熱が生徒に伝わり、常勝チームを築き上げた[写真=矢野寿明]


 4月3日に横浜市内で組み合わせ抽選会が行われ、大会は5日に開幕。慣例であれば、センバツ出場校は3回戦(4月12日)から登場する見込みだ。村田監督は「横浜1強」を掲げており、春も当然、県頂点を狙う。さらに、関東大会でも結果にこだわり、夏に弾みをつけたいところだ。センバツ優勝の余韻に浸るのも、この日まで。県内の各校は「打倒・横浜」で挑んでくる。横浜高は高い意識レベルで相手を上回り、勝利を貪欲に求めていく。

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