週刊ベースボールONLINE

堀内恒夫の悪太郎の一刀両断!

堀内恒夫コラム 第57回「岡本和真と村上宗隆はMLBでも超が付く大物! 巨人の野球に嫌気が差した岡本は新天地を求めた」

 

ブルージェイズで三塁に固定された岡本は、自慢の打棒を遺憾なく発揮している[写真=Getty Images]


 今季からMLBに新天地を求めた岡本和真(ブルージェイズ)と村上宗隆(ホワイトソックス)は、やはり大物だったと認めざるを得ない。

 2人のスイングスピードとボールをはじき返すパワーはMLBで2年連続2度の最多本塁打に輝いた大谷翔平(ドジャース)に匹敵するほどの打撃力の持ち主であることを証明している。

 要するに、中途半端な選手ではダメ。海の向こうでは、岡本と村上のように超が付くクラスの大物でなければ成功することは覚束ない。または吉田正尚(レッドソックス)のように長打力はなくても、極端にミートがうまい巧打者でなくては生き残れない。

 岡本と村上はオールスター(現地時間7月14日)までに20本以上の本塁打をマーク。特に村上は5月下旬に右太もも裏の肉離れで約1カ月間、戦列離脱しているにもかかわらず、20発の“大台”をクリアしている。

 巨人から松井秀喜がFAでヤンキースへ移籍した時代(2003年)とは大きく異なる。当時・・・

この続きはプレミアムサービス
登録でご覧になれます。

まずは体験!登録後7日間無料

登録すると、2万本以上のすべての特集・インタビュー・コラムが読み放題となります。

堀内恒夫の悪太郎の一刀両断!

堀内恒夫の悪太郎の一刀両断!

「悪太郎」こと巨人V9のエース、堀内恒夫氏の連載コラム。野球人生の集大成。

関連情報

新着 野球コラム

アクセス数ランキング

注目数ランキング