12球団それぞれが頂点を目指して戦った2025年のペナントレース。パ・リーグはソフトバンクが連覇、セ・リーグは阪神が2年ぶりのリーグ優勝を果たした。両王者はクライマックスシリーズを勝ち抜き日本シリーズへ。11年ぶりの顔合わせはソフトバンクに軍配が上がった。果たして各球団は今年掲げたチームスローガンのような戦いはできたのだろうか。12球団の1年間を振り返っていく。 
2位が悔しいと思えるのは強いチームに成長した何よりの証拠。来季こそ悲願のリーグ優勝、日本一を狙う
【シーズン成績】143試合83勝57敗3分勝率.593 昨年2位と躍進を遂げ、今年こそはリーグ優勝と日本一を果たしてみせる。その誓いから「大航海は続く」をスローガンに、戦いを繰り広げた。
開幕カードは3連勝も、その後は2位に。それでも5月半ばに首位に浮上すると、その座を譲ることなく交流戦に突入。昨年7勝10敗1分けの9位に沈んだ交流戦も、今年は
オリックスに並ぶ11勝7敗という成績で2位と結果を残す。1位のソフトバンクには1.5差で及ばず、2007年以来2度目の交流戦優勝は逃したが、貯金4で計24試合を終えた。交流戦後も好調を維持。着実に勝利を積み上げた結果、リーグ優勝を果たした09年以来16年ぶりに前半戦を単独首位でフィニッシュした。
チーム躍進の原動力の一つは先発陣にある。
新庄剛志監督の「先発ピッチャーは完投。新しいマウンドに立ったら最後まで投げろ」との指示を見事に体現。開幕戦で
金村尚真が完封勝利を挙げたのを皮切りに・・・
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