
2000年の片岡対松坂は17打席で10打数3安打、四球7、三振1。対戦打率.300で、出塁率.588だった
プロ初登板で“無様な”三振
投手と打者、2人の名前が並んだときに、あれのことだなと、プロ野球ファンなら誰もがピンとくる組み合わせがある。
例えば
金田正一(国鉄)と
長嶋茂雄(
巨人)。多くの人は、この組み合わせに1958年の4月5日、後楽園球場での開幕戦でルーキー・長嶋が金田に喫した4打席4三振を連想するだろう。あるいは
山田久志(阪急)と
王貞治(巨人)。71年10月15日の日本シリーズ第3戦(後楽園)、阪急1点リードの9回裏二死から王に逆転3ランを打たれ、マウンドで崩れ落ちる山田の姿を、オールドファンならば思い浮かべるはずだ。
それでは、
松坂大輔(
西武)と
片岡篤史(
日本ハム)ではどうか。この組み合わせの「あれ」も、ほぼ決まっていると言っていい。
99年4月7日、東京ドームでの日本ハム対西武戦。それは、横浜高のエースとして甲子園春夏連覇を成し遂げた「平成の怪物」松坂のプロ初登板試合でもあった。1回裏二死、三番の片岡が左打席に立つ。カウント2-2からの5球目・・・
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