
4月24日の西武戦で今季初長打となる適時二塁打を放った小池
待望の長打に「やっと出た」と笑顔をみせた。
4月24日の西武戦(新潟)。相手左腕・
羽田慎之介は150キロ超の直球を連発していた。1点を追う3回裏二死二塁から小池の打球は右中間に落ちる適時二塁打となった。
「外のスライダーを芯でとらえることができ、伸びてくれるかなと思いました」。小池にとってもようやく出た今季初長打。「ここまで全部シングル安打で個人的にちょっと気になっていた。ここから長打が出てくれることを願っています」と力を込めた。
法大の四番打者として打撃を期待されて2022年に入団・・・
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