今週はテオスカー・ヘルナンデス外野手を紹介する。
大谷翔平と仲のいいヘルナンデスは1992年10月15日、ドミニカ共和国のコトゥイ生まれ。2011年にアストロズ傘下に入団し、16年8月12日のブルージェイズ戦でメジャー・デビュー。同年は41試合で打率.230、4本塁打、11打点だった。翌17年はマイナー生活が長く、7月末に
青木宣親(現
ヤクルト)とともにフランシスコ・リリアーノ投手とのトレードでブルージェイズに移籍。翌18年に外野のレギュラーポジションをつかみ、打率.239、22本塁打、57打点。20年にシルバースラッガー賞。21年は初めてオールスターに選出され、2年連続でシルバースラッガー賞を受賞した。22年シーズン終了後にマリナーズへトレードされ、昨季は打率.258、26本塁打、93打点。FAとなってドジャースと年俸2350万ドルの1年契約を結んだ。188cm、97kg。右投右打。
大型補強選手の一人
いつも笑顔で大谷と絡んでいる男・・・
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