
ミゲル・ロハス
今週もミゲル・ロハス内野手を紹介。1989年2月24日、ベネズエラのロステケス出身。2006年にレッズ傘下のベネズエラ・サマーリーグでプロ生活をスタートした。08年にアメリカに渡ってルーキー級でプレー。レッズ傘下では3Aまで昇格し、13年にはドジャース傘下で2A。14年は3Aから始まり、6月6日にメジャー・デビュー。翌15年から22年までマーリンズに所属し、正遊撃手として活躍。昨季からドジャースに移った。今季は6月終了時点で53試合に出場し、打率.297、3本塁打、19打点。今季がメジャー11年目で、6月終了時点までの通算成績は1132試合で打率.259、869安打、47本塁打、319打点。
ベテラン内野手は貴重な存在
35歳のロハスは今季のドジャース野手陣で最年長である。経験豊富な内野手だ。メジャー生活は2014年に始まった。控えの遊撃手として定着し・・・
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