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小笠原道大コラム

小笠原道大コラム 第58回 2000安打「2000安打達成がゴールではない。まだまだ先を目指しましょう」

 

巨人時代の2011年5月5日、東京ドームの阪神戦で通算2000安打を達成し、当時阪神の現役だった新井貴浩[現広島監督]から花束贈呈


 5月24日の日本ハム戦(楽天モバイル)の初回に楽天・浅村栄斗選手がライト前に適時打を放ち、通算2000安打に到達。節目の記録の達成、おめでとうございます。

 浅村選手はプロ入り17年目の35歳。昨今、35歳は「ベテラン」と呼ばれますが、まだまだ元気に動ける年齢です。

 特に浅村選手は、長らくセカンドを守ってきた選手。二遊間の選手は守備でずっと足を動かしていますし、試合での瞬時の動きは、体に負荷をかけながら体を強くします。そうして試合の中でも自然と下半身を鍛え、長く元気に動ける体をつくっているわけです。

 一般的には年齢を重ねるにつれスイングスピードが落ちていき、ピッチャーの投げる球に対して力負けする場面が増えてきます。しかし浅村選手の場合・・・

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