
『週刊ベースボール2004年6月7日号』に掲載された上原浩治投手[当時巨人]のフォークボールの握り
子どものころ、漫画の“魔球”を真似したことはありませんか? 私も高くジャンプして投げる、あの“魔球”にかつて挑戦した一人です。
今回の話題は、「変化球」。昨今は、どんどん球種が増えていますよね。私は現役時代、すべての球を大きく3つに分けて考えていました。
まず、「速球系」。ストレートのほかカットボール、ナチュラルに
シュート回転する球、「真っスラ」なども、同じ仲間です。ストレートと同じスピード、軌道でボール1、2個分動く球は、ストレートとみなして打たないと対応しづらかったためです。
この「速球系」以外が、私にとっての「変化球」でした。曲がりながら自分に近づく、あるいは逃げていく「曲がり球」。チェンジアップやフォークボールのように、緩急のある縦変化の球は「抜け球」と分類していました。
では、各球種をどう攻略するか・・・
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