
チーム内に松尾[手前]や戸柱といったライバルがいる現状で、磨き合い、さらなる高みを目指していく
チーム内の超えるべき壁
これまでの野球人生を振り返ってみると、いつもすぐそばにいた存在があります。小学校で野球を始めてから、中学、高校、独立リーグ、そしてプロに入ってからも、今に至るまで変わらずに。それは「ライバル」です。自分にとってライバルは、野球がうまくなるために欠かせない存在。もともと「自分が一番だ」と思って生きてきたタイプではないので、「負けたくない」という気持ちが常に原動力になっています。ライバルがいるからこそ気持ちが引き締まるし、頑張ろうと思える。そう実感しています。小学生のころからずっと、ライバルがいるのが当たり前だったのです。
昔の野球界では「同じポジションの選手とは仲良くするな」といった話を耳にすることもありましたが、自分はそうは思いません。もちろん、すべての試合に出たいし、勝ちたいという気持ちもあります。でも、ライバルが打ったり活躍したりするところを見て「くそっ」と思うのは、どこか人間的に違う気がするんです。「あいつさえいなければ……」なんて思ったことは・・・
この続きはプレミアムサービス
登録でご覧になれます。
まずは体験!登録後7日間無料
登録すると、2万本以上のすべての特集・インタビュー・コラムが読み放題となります。
登録済みの方はこちらからログイン