
僕が巨人時代に載った雑誌の表紙[『週刊ベースボール』1986年8月25日号]。あのころの思い出がよみがえるよ
メディアの役割は、選手から情報を得て、責任を持ってファンに伝えること。しかし、時として選手とメディアの間がうまくいかないこともある。選手は、いい試合ができなかったあと、話をしたがらないものだ。あるいはメディアが選手について何か悪いことを書けば、「もう君のところとは話をしないよ」と言う選手もいる。選手とメディアは、たいてい微妙なバランスにある。
僕自身は、メディアと特に問題はなかった。メディア側も、僕に好意的だった。僕はいつも試合についてちゃんと話をし、彼らが求めているものに応えていたからだ。だからメディアの人たちは、いつも僕のところに来てコメントを求めた。
僕はメディアに対し、正直であること、誠実であることを心掛けていた。そして・・・
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