
前半戦最後の登板となった7月22日の日本ハム戦[ベルーナ]は、5回5安打6奪三振、3四死球3失点。勝敗はつかなかったものの、3回以降は無失点に抑えた
人間は機械ではない
ピッチングでは「再現性が大事」とよく言われますが、僕は「再現性より適応性が大事」だと考えています。何かの本で読んだ発想法ですが、同じような考え方を持っている選手は多いのではないでしょうか。
人間は機械ではないので、狙ったとおりに投げられないことも当然あります。だからこそ、場面ごとに応じて最適なものを適用していくのが大事だという考え方です。
そうした観点も踏まえて前半戦を振り返ると、「それなりにいいピッチングができた」という思いと、「もっとできる」という気持ちが同時にあります。まず評価できるのは、前回先発を務めた2023年に比べると、確実に良くなっていると感じられることです。
逆にもっとできるなと感じているのが、三振を増やし四球を減らすこと。奪三振率8.52は、規定投球回数に達していればリーグ3位相当ですが・・・
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