1991年に誕生したジャビットの特技はアクロバットだが、趣味は野球で、東京ドームのマウンドから快速球を見せたことも

もう30年以上も甲子園を盛り上げているトラッキー。甲子園では欠かせない存在だ

もともとドアラはホームランを打った選手に渡される人形だったが、かわいいと人気でマスコットに昇格

ハムスターをイメージした星型の顔が愛らしいマスコットとして人気を集める

青緑色の毛むくじゃらの体と大きなおなかが特徴。この体型でありながら、腰を振り振り、キレのあるダンスでファンを楽しませる。鯉のぼりを手にセグウェイで球場を走り回る姿がおなじみ

つば九郎は愛らしい見た目とは裏腹に、風刺の効いたフリップ芸などで人気を博し、今や球界マスコットのパイオニア的な存在と言える

ハリーは福岡ホークス初代マスコット・ホーマーホークの末弟で、ホーク一世から数えて7代目にあたる。ホークスの選手でエース&四番として活躍するスーパースターとあって、元気で明るくたくましい子どもたちのヒーローだ

千葉移転とともに登場したマーくんはマスコット界でも古参のひとり。ファンとのコミュニケーションなどのファンサービスを始めた先駆けマスコットでもある

レオは運動神経が抜群で得意のアクロバットで球場を盛り上げ、ライナはダンスで球場のファンを笑顔にしている

クラッチは英語の「わしづかみ」という意味から、ファンの心をわしづかみにしてほしいという願いが込められている

2016年[見習いとして]登場したキタキツネのフレップ・ザ・フォックス。18年よりB☆Bに代わりメーンのマスコットを務めている

ブルの名にはファンを『ブルブル』と身震いさせる『熱い戦い、勝利を！』の思いが込められ、目の色の『BLUE』と勇敢な雄牛『BULL』の意味も