投球術へのこだわりがそうであるように、プレーを下支えする道具に対しても、一切の妥協を許さない。ここでは黒田博樹がアマ時代から一貫して愛用し続けるエスエスケイ社製の、こだわりが詰まったグラブ、スパイクを紹介しよう。 取材協力=株式会社エスエスケイ 写真=石井愛子、BBM グラブ(SSK) 12.75インチは日本球界投手最大クラス
最大の特徴は「日本球界の投手の中で最大クラス」と(株)エスエスケイの佐藤世一さんも驚いたという12.75 インチのサイズだろう。
多くの投手が一般的に11.5~12インチまでを使用する(最近は小さめが好まれる傾向)というから、その大きさが分かる・・・
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