ここからは2017年12球団所属の助っ人外国人をカタログで紹介。各選手が統一のアンケートにも答えているので、それも合わせて紹介していく。下記の4選手と育成選手は除く(4選手は下記リンク先にインタビューあり) ウィーラー(楽天)・ペゲーロ(楽天)・エルドレッド(広島)・ウルフ(西武) ※成績・状況は5月15日時点、写真=BBM 質問1. 日本で気に入った◎◎は? 質問2. わが球団で一番素晴らしいと思うことは? DeNA・ウィーランド投手

ウィーランド/オープン戦は不安定も、開幕すると抜群の制球力で高いゲームメーク能力を発揮。6試合に先発し3勝、防御率2.63とチーム一の安定感
質問1. 米国とはバーが少し違うかな。米国のバーはただのバーフードだけのところが多いけど、日本はおいしい料理を出すね。横浜にもお気に入りがあるよ。あとはスシが本当に好き。お気に入りのネタはマグロだよ。
質問2. ファンは本当に熱いし、良くても悪くても応援してくれる。結束力も強い。チームメートは筒香もリーダーとして引っ張っているし、みんな僕に対して英語で話そうと努力してくれる。本当にやりやすいし、敬意を感じる。
中日・バルデス投手

バルデス/中4日の先発をものともしないタフなベテラン左腕。速いテンポで相手打者を打ち取っていき、リズムを生んでいく
質問1. 文化と安全面はとても素晴らしい。すごく安心して住むことができる。ずっと長い間住んでもいいね。
質問2. 選手に対して、どんな問題があったとしても、とても親身になって対応してくれるから助かっているよ。
巨人・マシソン投手

S.マシソン/在籍6年目を迎えた、ブルペンで最も頼れるタフなリリーバー。150キロ後半のストレートと、鋭いタテ割れスライダーで打者をねじ伏せる
質問1. 日本の人々はとても親切で、気遣いが素晴らしい。そして安全だ。そうでありたいと思う国はたくさんあると思うけど、みんなで国を良くしようという気持ちを持って、行動が伴っているのは日本だけだと思うよ。
質問2. このチームは結果が伴わなければ選手の入れ替えも激しい。私は12年に来日して3年連続でリーグ優勝をしたけど、シーズン2位の年でも活発に補強が行われた。プレッシャーも多い分、やりがいもあるね。
巨人・マイコラス投手

マイコラス/菅野智之とともに先発ローテーションの柱を担う。テンポの良い投球と群を抜く制球力が魅力。勝率[2年通算.773]が高い負けない投手
質問1. 日本のことはまだあまり・・・
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