現役選手とコーチ陣に印象に残る、対戦してイヤだなあ、最強だなあ、と思う一、二番は誰かというアンケートを実施。60人の回答をここで紹介していく。さてプロの選手たちはどういう印象を持って一、二番を見ているのだろうか!? 写真=BBM 田中広輔&菊池涼介(広島/2016年~)
最高成績 2016年リーグ優勝 ●
田中広輔(一番成績)142試合154安打13本塁打39打点101得点28盗塁93四死球3犠打、打率.266、出塁率.368
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菊池涼介(二番成績)140試合180安打13本塁打56打点92得点13盗塁40四死球23犠打、打率.315、出塁率.358
ソフトバンク・今宮健太内野手 このコンビが史上最高だと思います。2人とも足も速いし、細かい打撃に加えて、パンチを入れた打撃で大きいのも打てるので、この2人くらい「何でもできる」コンビはいないと思う。細かい打撃だけできても守っている側からしたら怖くない部分はありますが、このコンビの場合は「何をやってくるか分からない」という怖さがあります。交流戦くらいでしか対戦はないけど、守備側としてはすごく気を使うコンビです。
日本ハム・有原航平投手 昨年の日本シリーズでも対戦しましたが、この2人はホームランも打てて、足もあって、小技もできる。何でもできるので、対戦していても難しい一、二番コンビだと思います。
茂木栄五郎&ペゲーロ(楽天/2017年~)
最高成績 2017年6月29日現在 ●
茂木栄五郎(一番成績)54試合72安打12本塁打37打点44得点1盗塁27四死球3犠打、打率.323、出塁率.394
●ペゲーロ(二番成績)65試合75安打17本塁打51打点37得点1盗塁29四死球0犠打、打率.291、出塁率.362
オリックス・西勇輝投手 やっぱり長打も打てるし、足も速いですからね。まあどこも気が抜けないんですけど、やっぱり・・・
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