開花目前、開花必至のホープはまだまだたくさんいる。ここからは本誌の担当記者が2018年に暴れまくる(可能性が高い)「2018年の顏」候補を各チームから3人選んでみた。 ※期待度は2018年のブレーク可能性 50以上=たぶん、60以上=おそらく、70以上=かなり、80以上=絶対、90以上=スターです、100=神になります 期待度75% 平沢大河 “3年目の正直”で遊撃狙う大器

平沢大河/ひらさわ・たいが/内野手/21歳/宮城県出身
大きな期待に今季も応えることができなかった。50試合で打率は.176。「チームの中で遊撃として一番多く試合に出たい」という目標にも届かなかった。それでも若き大器に寄せられる期待の大きさは変わらない。鈴木は三塁へ再コンバートとなり、
中村奨吾は二塁を任されることになった。ライバルは多いが、秋季キャンプの紅白戦、台湾遠征では先発に名を連ね、結果でも応えてみせた。
井口資仁新監督は「野手陣はセンターラインも固まっていない」と課題を口にした。遊撃固定は重要課題の一つ。そこに収まることが・・・
この続きはプレミアムサービス
登録でご覧になれます。
まずは体験!登録後7日間無料
登録すると、2万本以上のすべての特集・インタビュー・コラムが読み放題となります。
登録済みの方はこちらからログイン