2018年シーズンはセ・パ両リーグとも、3月30日に開幕する。10月まで続く長く熱いペナントレースを制すのはどのチームか。どこよりも速い12球団戦力分析をお届けする。 ※データは2017年12月24日現在。チームの総合力はA+~Eの10段階評価 主力外国人選手が残留し、戦力流出はなし。2017年は序盤から首位を快走したが、夏場以降に急失速して悔しさだけが残った。5年ぶりの頂点を果敢に目指す。
先発は自己最多タイの15勝、4年連続200奪三振をマークした
則本昂大、8勝10敗の負け越しながら、リーグ3位のクオリティー・スタート率(76.9%)だった
岸孝之、自身初の2ケタ勝利(11勝8敗)を手にした
美馬学。この先発3本柱が中心となる。ただし、この3人に続く存在がやや心許ない。
17年に8勝を挙げた
辛島航、腰痛に苦しみ8試合の登板(3勝3敗)にとどまった
塩見貴洋の左腕コンビは・・・
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