大谷だけではない。各チームで重要な役割をしている日本人メジャーたち。彼らの活躍ぶりを見ていく。 写真=Getty Image※成績は現地時間6月3日現在 ヤンキース・田中将大 先輩として貫録勝ち

田中将大/12試合7勝2敗0H0S 67回2/3 65奪三振、防御率4.92
日本人メジャーの先輩として貫録の投球だった。現地時間5月27日のヤンキース対エンゼルス戦。打者・大谷と対峙した田中将大。ヤンキースのエース格、メジャー実績5年の差をまざまざと見せつけた。2打数2奪三振1四球。15球の勝負の中で5つの空振りを奪うなど、大谷を圧倒した。「いい攻め方が、バッテリーでできていたんじゃないかと思います」と語り、今季6勝目(2敗)を飾った。
4月下旬から本来のコースを狙う投球を取り戻し・・・
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