平成元年1989年シーズンから30年までの新人王59人を一挙紹介する。この1年をきっかけに飛躍した選手、短く燃え尽きた選手といろいろだが、投手が圧倒的に多いのが分かる。 ※新人だけでなく、2年目以降も含む。2000年パは該当者なし 【セ】与田剛(中日・投手) 4勝5敗31S 防3.26 当初は先発プランもあったが、初登板は開幕戦の11回表無死。ここで無失点に抑える鮮烈なデビューを飾った。その後、クローザーに定着し、160キロ近い荒れ気味の剛速球でセーブを重ね、当時の新人最多・・・
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