アンケートや証言以外にも平成のプロ野球には数え切れないほどのたくさんの名勝負があった。ここでは、そのほんの一部を紹介する。 ロッテ悪夢の連敗、七夕の悲劇(平成10年7月7日)
オリックス7x-3ロッテ(GS神戸) 
同点弾を許し、黒木はマウンドにうずくまった
悪夢の連敗は平成19年(1998年)6月13日のオリックス戦(千葉マリン)から始まった。投打がかみ合わぬまま7月5日のダイエー戦(千葉マリン)でプロ野球ワーストに並ぶ16連敗となった。
7月7日のオリックス戦(GS神戸)は先発した
黒木知宏の好投により3対1とリードしたまま9回二死を迎え、連敗脱出まであと1人にこぎ着ける。しかし・・・
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