令和時代が始まり、平成が終わった。平成時代にはプロ野球界でもさまざまな選手が活躍を見せた。今号では、さまざまな記録のランキングとともに、平成年代のプロ野球を数字で振り返ってゆく。 
能見篤史の自己最多は09年の13勝。この年から5年連続防御率2点台だった
虎が誇る投手陣「JFK」
2005年に満26歳で入団し、先発ローテーションに定着したのが満30歳という遅咲きの能見篤史が唯一の100勝をマーク。5度の2ケタ勝利を記録している。平成では最多の6度(19年も含む)、開幕投手を務めた
メッセンジャーはNPB100勝にわずかに及ばなかったが、9年間で7度の2ケタ勝利を挙げた。
平成のタイガースの黄金時代を挙げれば・・・
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