令和時代が始まり、平成が終わった。平成時代にはプロ野球界でもさまざまな選手が活躍を見せた。今号では、さまざまな記録のランキングとともに、平成年代のプロ野球を数字で振り返ってゆく。 
赤堀元之は1992年に防御率のタイトルのために終盤は先発に回り1.80で受賞した
赤堀は5度の救援タイトル
2004年のオフに
オリックスと合併して、平成は16年間の記録。またホールドは合併後の05年制定なので記録はない。
真っ先に語らなければならないのは
野茂英雄。勝利2位、奪三振1位、防御率2位とたった5年だが、インパクト抜群の素晴らしい成績を残した。
セーブトップの赤堀元之は1992年途中からストッパーとなり3年連続タイトルを獲得(その後96、97年も)。赤堀は登板数の倍近い・・・
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