ここからは2020年1月5日現在の全球団の首脳陣、選手リストを背番号とともに紹介。ここまでの補強の充実度についても検証していく。 
3年契約3年目を迎える井口監督は優勝を狙う
ドラフトで
井口資仁監督が超目玉の
佐々木朗希を引き当てたのに続き、オフはかつないほどに積極的な動きを見せた。
楽天から
美馬学、
ソフトバンクから
福田秀平と、いずれも争奪戦になったFA選手をダブルで獲得。規定投球回到達者がゼロだった先発ローテの中心に美馬を据えながら、背番号16となった
種市篤暉、18になった
二木康太らが背番号変更を起爆剤にさらなる成長を見せれば、充実の先発ローテを形成することができる。外野に加えて一塁も高いレベルでこなす福田秀は、
鈴木大地の楽天へのFA移籍というダメージを最小限にとどめるはずだ。
抑えの
益田直也にいかにつなぐかが課題だったセットアッパー候補には・・・
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