ここからは2020年1月5日現在の全球団の首脳陣、選手リストを背番号とともに紹介。ここまでの補強の充実度についても検証していく。 
復帰2年目は日本一奪回をうかがう原監督
山口俊のブルージェイズ移籍以前からオフの補強ポイントははっきりしていた。先発ローテーションの3番手以降(1、2番手には
菅野智之、C.C.
メルセデス。ほかには
高橋優貴や
桜井俊貴ら若手選手が競う)と、S.
マシソンと
阿部慎之助引退に伴う、中継ぎ投手に、左打ちの野手だ。この点から見れば、このオフの助っ人補強は的を射たものだったと言える。まず、先発候補として昨季は韓国/SKで17勝を挙げたA.
サンチェスを獲得。異例ともいえる・・・
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