ここでは12球団に2020年から加わった新人、移籍選手、新外国人全163選手を紹介する。今回はデータ、写真、情報とも1月5日現在で準備できたものだ。(恒例の全選手名鑑は2月8日発売予定) 写真=BBM、Getty Images ◯は支配下、※は育成、△は移籍、□はNPB復帰。名前右端は適性ポジション(編集部判断。左に行くほど適性が高い) ○13 宮城大弥(投手/先) 
みやぎ・ひろや(1)2001.8.25生=19歳(2)左左(3)172cm80kg(4)沖縄(5)志真志小[志真志ドラゴンズ]-嘉数中[宜野湾ポニーズ]- 興南高-オリックス20[1]=1年(7)770(9)A
球団11年ぶりとなるドラ1での高卒投手だ。高1から甲子園のマウンドを経験するなど強心臓が魅力。最速149キロを誇る直球だけでなく、制球力もあり打者の反応を見ての柔軟な投球も見せるなど、“左のエース”と将来を嘱望される逸材だ
○10 ジョーンズ(外野手/外) 
アダム・ジョーンズ(1)1985.8.1生=35歳(2)右右(3)188cm98kg(4)アメリカ(5)マリナーズ03[1]-オリオールズ08-ダイヤモンドバックス19-オリックス20=1年(7)44000[2年契約1年目/総額88000]
通算282本塁打、945打点とメジャーでの実績十分の“大物”だ。四番起用が濃厚で、ポジションは中堅か右翼の方針。主砲・
吉田正尚も「アベック弾を打ちたい」と歓迎する新助っ人の・・・
【名鑑凡例】(1)生年月日=年齢[2020年の満年齢](2)投打(3)身長・体重(4)出身地(5)球歴・入団経路。経歴内の数字は入団年度または移籍・復帰年度。途はシーズン途中移籍、引は現役最終年。[]内数字はドラフト指名順位、自は自由獲得枠、希は希望入団枠、外はドラフト外での入団。育は育成選手として登録。外国人選手の経歴は入団年及びメジャー出場チーム。=プロ[NPB]在籍年数(6)推定年俸[単位は万円]、昨年比[△は増、±は同額、▼は減](7)初出場、初登板年月日、相手=球場(8)新外国人、移籍選手は主なタイトルと受賞年度。ノンタイトルの場合は思い出のシーンなど(9)血液型
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