昨年はダウンだったソフトバンクが65億円超えの大幅アップ。一方、セ優勝の巨人は大幅ダウンに転じた。それでも12球団(支配下)総額は400億円超えだ。なお、全支配下選手(796人)の平均は5042万円。12球団の総年俸を比較してみよう。 [編集部注]データは2020年1月12日時点のもので、金額は推定。未更改(正式契約前選手含む)の選手は2019年の年俸で算出し、育成選手は年俸総額には含まず。各ポジションの総額の右のカッコ内のパーセンテージ(小数点以下第2位を切り捨て)はチーム総年俸に締める割合を表す。過去3年の球団総額は、各年1月10日時点のもの。外国人選手はNPBドラフトを経由した選手、育成外国人選手は含まない 
3億円プレーヤーとなったソフトバンク・千賀滉大
ソフトバンク・総額65億2680万円
◆支配下登録選手66人(平均9889万円)
◇日本人選手57人=40億4780万円
◇外国人選手9人=24億7900万円
◇育成選手24人=9030万円
ポジション別内訳 投手33人=30億5260万円(46.8%)
捕手6人=1億7820万円(2.7%)
内野手15人=13億8820万円(21.2%)
外野手12人=19億780万円(29.2%)
☆過去3年間の球団総額 2017年・・・
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