巨人・菅野智之が現状維持でNPB歴代最高額の6億5000万円でランキングトップを守った。4億円以上の高額年俸選手は前年比マイナス3人の12人だが、バレンティン(ソフトバンク)と山田哲人(ヤクルト)が5億円の仲間入り。トップ10のうち日本人選手は7人がランク入りした。気になるあの選手は何位にランクしているのか、じっくりと見てほしい。 ※データはすべて1月12日時点のもの。未更改並びに契約交渉中の松田宣浩、デスパイネ、グラシアル、モイネロ(ソフトバンク)、ロペス(DeNA)、多和田真三郎(西武)、チェン・グァンユウ(ロッテ)は2019年度の年俸を記載。亡命が噂されるコラス(ソフトバンク)も保留者名簿に掲載されているため、ランキングに含めた。「年数」はNPB支配下年数で、今年度育成登録選手は空欄。「新」は新人または新加入外国人選手。金額はすべて推定。 
新人王こそヤクルトの村上宗隆に譲ったが、ルーキー年に盗塁王のタイトルも獲得した近本光司は3000万円アップの4500万円
■4000~4500万円 【順位/名前(所属)/位置/年数or新人/2020年俸/増減/前年比/増減率】 217 近本光司 (神) 外 2 4500
▲ 3000 200%
217 村上宗隆 (ヤ) 内 3 4500
▲ 3700 463%
217
柳裕也 (中) 投 4 4500
▲ 3050 210%
217
桑原謙太朗 (神) 投 13 4500
▼ -1500 -25%
217
鍵谷陽平 (巨) 投 8 4500
▲ 200 5%
217
若月健矢 (オ) 捕 7 4500
▲ 500 13%
217
福田周平 (オ) 内 3 4500
▲ 1700 61%
217
木村文紀 (西) 外 14 4500
▲ 2140 91%
217
森原康平 (楽) 投 4 4500
▲ 3000 200%
217
宋家豪 (楽) 投 4 4500
▲ 3000 200%
227
東克樹 (デ) 投 3 4400
▼ -1150 -21%
227
岡田明丈 (広) 投 5 4400
▼ -1100 -20%
227
スアレス (ヤ) 投 2 4400
▼ -550 -11%
227
玉井大翔 (日) 投 4 4400
▲ 2450 126%
227
国吉佑樹 (デ) 投 10 4400
▲ 2700 159%
232
安部友裕 (広) 内 13 4300
▲ 200 5%
232
柴田竜拓 (デ) 内 5 4300
▲ 800 23%
232
上茶谷大河 (デ) 投 2 4300
▲ 2800 187%
235・・・
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