ここでは主な打撃部門と投手部門でのチームトップを紹介する。通算とシーズンの成績で球団の歴史に名を刻む選手たちだ。 ※世は世界記録、日は日本記録、セはセ・リーグ記録、Tはトップタイ記録、西暦は現役在籍期間、打率は3000打数以上、防御率、登板数は1000投球回以上 ■王貞治 日本が誇る世界のホームラン王 
1959~80
[通算]
本塁打 868[世] 試合 2831
得点 1967
安打 2786
二塁打 422
塁打 5862[日]
打点 2170[日]
四球 2390[日]
三振 1319
犠飛 100[セ]
[シーズン]
本塁打 55(64年)
四球 158(74年)
[その他]
三冠王 2回(73、74年)
早実時代は投手だったが、入団1年目に一塁手へ転向。一本足打法で美しいアーチを量産し、
長嶋茂雄とのON砲で一時代を築いた。62~74年まで13年連続の本塁打王。打撃部門の多くで日本記録を保持。
■川上哲治 打撃の神様 
1938~42、46~58
[通算]
三塁打 99 現役時代は赤バットで快音を響かせて“打撃の神様”と言われた。圧巻の打球スピードで安打を重ね・・・
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