個性派ぞろいの各球団の四番打者たち。彼らが胸に秘める四番としての流儀とは──。 
写真=高塩隆
ソフトバンク・W.バレンティン 復調が待たれる大砲
開幕から貫録を見せるはずだった。四番は
ヤクルト時代からの定位置。新天地でも変わらないポジションで、変わらない働きが求められた。だが、バットは湿りっぱなし。自身の誕生日(7月2日)、5日ぶりに座った四番での2本塁打は復調の兆しか。実績十分な大砲の本領発揮は・・・
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