『2020年プロ野球ドラフト会議supported by リポビタンD』が10月26日、東京都内のホテルで開催された。支配下では昨年と同数の74人(セ・リーグ39人、パ・リーグ35人)、育成49人(セ23人、パ26人)が指名を受けた。新型コロナウイルスの感染防止対策により、1965年から56回目にして、初のリモートの新方式で実施。ここでは各球団担当のドラフト採点とともに指名選手を一挙にお届けする。 ドラ1・高橋
中日ドラフト採点 90点
何としても欲しかった高橋を競合なく獲得できたのは大成功。ドラフト前日の公表も狙いどおりか。即戦力よりも将来性を重視した指名で投手が4人を占め、数年先も投手王国として戦う狙いは伝わってくるものの・・・
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