今回は例年以上に躍進が目立つルーキーたちを特集する。まだ序盤戦ながらタイトル争いに絡む選手も多く、相手側の情報が少ないだけに、2年ぶりの交流戦でもキーマンとなってくるはずだ。まずはルーキーのみでベスト9を組んでみた。 ※成績は5月24日現在。Target!は狙ってもらいたいタイトル。もちろん新人王は全員だ 【STARTER P】楽天・早川隆久 クリムゾンレッドの精密機械 
9試合登板、6勝2敗、防御率3.28
Target!:最多勝利、最多奪三振
既存の12球団に見劣りせず
個性的なベストナインとなった。投手の早川は勝利数が現時点でリーグトップ、栗林の9セーブは3位ながら、すでに17試合で防御率0.00の最強コンビだ。先発はほかに右の
伊藤大海(
日本ハム)、左の
伊藤将司(
阪神)の“ダブル伊藤”、リリーフもできる
鈴木昭汰が控える。
打線は・・・
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