間近に迫ったプロ野球ドラフト会議。各球団の指名方針は固まりつつある。ここからは、チームの補強ポイントを挙げながら今年のドラフト戦略を探っていこう。 本命から外れまで!? 1位指名戦略を球団担当が大胆予想!
本命! 小園健太 
市和歌山高/投手/右右
「最速152キロ右腕は制球力も抜群で、高校生ながら試合を作れる能力をすでに持っており、即戦力の可能性も」
競合覚悟で魅力ある投手の指名を目指す
昨季は4球団競合の末、
佐藤輝明を獲得。即戦力左腕の
伊藤将司に正遊撃手となった
中野拓夢と、大学・社会人のルーキーたちが、首位争いの原動力になっている。一昨年は逆に甲子園で活躍した高校生を中心と、最近の
阪神は、その年のドラフトの傾向がはっきりしている。
その中で、今ドラフトは「投手中心」になりそうだ。1位指名は高校生を狙う。その中でも・・・
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