一軍での活躍を夢見てレベルアップに励んでいる。期待せずにはいられない若き竜戦士たち。彼らの台頭を立浪監督もファンも待ち望んでいる。 ♯は背番号。ポジション/投打/ドラフト年と順位=2021年満年齢 
[写真左]根尾昂内野手/右左/19[1]=21歳、[写真右]石川昂弥内野手/右右/20[1]=20歳
♯7 根尾昂
今季は3年目にして「八番・左翼」で開幕スタメンを勝ち取り、プロ初本塁打も満塁弾で飾ったが、後半戦は主に二軍生活。一軍定着には何よりも打撃向上が条件。使ってもらっている選手ではなく、使わなければならない選手に。ファンの期待は大
♯2 石川昂弥
天性の飛距離を持つ右のスラッガー。長打力不足のチームにとって一軍昇格が待たれる将来の四番候補。今季は6月末の試合で死球を受けて左尺骨骨折。そのままシーズンを終えた。中村打撃コーチの指導を受けて飛躍なるか。小さくまとまらせず大きく育てたい
♯58 石橋康太
根尾と同期の3年目。高卒1年目の捕手ではドラフト施行後・・・
この続きはプレミアムサービス
登録でご覧になれます。
まずは体験!登録後7日間無料
登録すると、2万本以上のすべての特集・インタビュー・コラムが読み放題となります。
登録済みの方はこちらからログイン