チームの実情を徹底分析プロ野球の「お金の話」にスポットを当てる毎年恒例「マネー特集」の季節がやって来た。12球団総年俸比較や年俸ランキングといった定番企画はそのままに、今年は少し趣を変えて球団別にマネー事情を見ていこう。良くも悪くも「お金」にまつわる球団のカラーが見えてくる。 ※データは1月18日時点。特集内に出てくる年俸の金額はすべて推定 
今年で39歳になる中村は2000万円ダウンの2億円で更改も2年契約を結んだ
12球団中
7位 年俸総額
28億1850万円 1億3495万円DOWN 昨季は42年ぶりの最下位に沈み年俸総額は1億3495万円ダウン。契約更改では信賞必罰で選手の成績に応じてしっかりと査定した印象だ。
主力野手がケガで不在の間にチャンスをつかんで結果を残した
岸潤一郎、
呉念庭、
愛斗はそれぞれ191%(1600万円)、184%(2500万円)、170%(2000万円)アップ・・・
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